【晴＠上野】居酒屋にて昼食…肉野菜炒め定食

入店経緯

2014年12月の昼食にお邪魔したお店となります。

この日は仕事に必要な機材の買い出しに上野に来ました。
昼食時間帯でもあったため、買い出しついでに食事を取れる場所を探します。
上野－上野御徒町間を歩いてみていると、
大きな通りに、５００円玉の絵が大きく描かれた、日替り定食などが記載された立て看板が目に入ります。
足を止めて、見てみます。

「酒場ハマダ
日替り定食　￥５００（税込）
スープ、ライスお代り自由
サラダ、お新香、デザート付き
ランチタイムもお酒ご提供しております、気軽にどうぞ

定食メニュー
鶏唐揚げ定食　￥５８０
特製チャーハン定食　￥５８０
サバ味噌煮込定食　￥６２０
麻婆豆腐定食　￥６２０
豚生姜焼き定食　￥６８０
回鍋肉定食　￥６８０

入ってすぐ２階どうぞ→」
…とあります。

日替り定食以外のメニューも手頃ですし、「酒場ハマダ」という店名を覚えて、そちらに向かってみることにします。
大きな通りの、脇道に入り、２０メートルほど歩くと、「酒場ハマダ」さんの立て看板があり、２階にあがる階段があります。
しかし、階段付近にランチをやっていることを示すものがありません。

営業中、と札は一応掲げられてはいますが、
本当にこちらの店でいいのかな？と若干不安に思いながら、階段を上がります。
扉があります。この扉も店内の様子がわからず、若干不安ですね。
扉をスライドさせて開けて、お店に入ります。

そうした経緯で、こちら　酒場ハマダ　さんにお邪魔させていただきました。

店内の様子について

店内に入ると、「いらっしゃいませ」とお店の方に言われますが、
まず、本当にランチをやっているのか確認するために「ランチはやっているのですか？」と聞きますと、「やっています」とのこと。
あぁ、間違いなかったのね。
ランチをやっているのであれば、立て看板あたりにランチメニュー掲示はしておいた方がいいと強く思います。
さて、
お店は４名がけのテーブルが多くあるようです。
店内奥に案内されますので、座ります。
客層は男性グループ・男性ひとり客が主のようです。
フロア１名・キッチン１名で運営されているようです。

席に座り、メニューブックを見てみます。
お店の方に、「今日の日替りメニューは何ですか？」と聞いてみますと、
「肉野菜炒めです。今日は酢豚も提供していますよ」とのこと。
「その酢豚はいくらですか？」と聞いてみますと、
「６８０円です」とのこと。
それでは改めて、日替りメニューを注文させていただきました。

お料理・お飲み物について

注文後ほどなくして、料理が提供されます。
提供時間はかなり早い、と感じます。

まず、みそ汁をいただきます。
具材はネギとワカメです。出汁はしじみっぽい気がします。
肉野菜炒めも頂きます。
具材は豚肉・キャベツ・玉ねぎ・ニンジン・キクラゲです。
すこし味つけは濃い気がします。

サラダ？というか、千切られたレタスにドレッシングが掛けられたもの、やお新香もいただきます。
これらに関しては、特筆すべきことはありません。

上記をそれぞれ食べ終わり、
デザート？というか、缶詰みかんが小鉢に盛られておりますので、それもいただきます。
食べ終わりましたので、席を立ち、会計を済ませます。

お店について、感じたこと

お店を出て、大通りに戻ると、私と同じように大通りのランチメニューを見て、お店を探して、見当たらなくて、再び大通りに戻って、お店の場所を探している人たちがいるのが見えました。
（本日は強風であったため、店前にメニューの掲示がなかったのかもしれませんが、）
お店が見つからなかったり、ランチをやっているか怪しいから、入らない…というお客さんはいるだろうな、と思いましたので、
大通り以外にお店の前にランチメニューの掲示をすると、入店を促すことができると思います。

悪いお店ではないと思いますが、改善できる箇所はたくさんあると思います。
伸びしろがあるお店である…という表現もできるかもしれません。
ごちそうさまでした。

【昼総合 3.0】

-外食記録活動