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外食記録活動

【寿司屋@渋谷】鮨 まつもと のまぐろウニたっぷりの充実コース

[最寄駅]渋谷駅 徒歩2分
[ディナー予算]15000円-25000円
2022年1月訪問

友人の一人がGoogleのおすすめで渋谷の寿司屋の記事を見て気になっていた…というお店に、その友人とともにお邪魔してみました。

お店の様子について

エレベーターを利用し、ビルの3階にあがると、高級感のある入口の扉が見えます。入ってみましょう。

店内は明るい照明に、ヒノキ・白木のカウンターが眩しく光ります。
個室もあるようですが、今回はカウンター席に案内していただきました。板前さんの説明やパフォーマンスを目の前で見られる特等席ですね。

お料理・お飲物について

おまかせ握りコース 15,000円をいただきました。

★温石 シジミ汁
まずは、温かい濃厚なシジミ汁をクッといただきます。

★握り:中トロ

本日最初の一貫です。
本日のマグロは、三厩産と説明していただけました。
日本有数の漁場である津軽海峡・三厩では、主にマグロは一本釣りで獲るそうです。マグロを一本釣りで獲るのは三厩の他、数えるくらいになってきたと説明してくれます。
三厩について義経伝説も教えていただきました。三厩に行ってみたくなりますね。
また、何より、本日のマグロの希少性を感じます。
覚悟して、いただくことにします。

中トロは柔らかいのですが弾力もあり、脂っぽさのない甘みを感じ、じっくりと味わうことができます。
シャリはふわっと口の中で溶けるように、甘みを感じつつ自然にほどけていきます。板前さんの確かな技術を感じることができ、続く握りも期待してしまいますね。

後ほど教えていただいたのですが、シャリもネタにあわせて2種類を使い分けているそうです。

★お飲物について
最初に生ビールをお願いしました。

地酒も各種取り揃えているようです。
同行してくれた友人は日本酒好きなので、地酒・日本酒中心に注文していました。私も後程、日本酒を何種類かいただきましたが、どれもお寿司と相性がいいと感じました。

★前菜6種

本日は
ハモの南蛮・タコの柔らか煮・ゴマ豆腐・トマト・自家製白和え・氷見のぶりの煮凝り
…の6種でした。
カラフルで目移りしてしまいますね

タコの柔らか煮は嚙み切れるほど柔らかく、驚きます。
ゴマ豆腐は、濃厚なゴマの香りとワサビの風味の相性がいいですね。
自家製白和えにはクルミもあり、洋風とも和風とも感じる味わいですね
トマトは、はちみつも使われているそうで、まるでデザートのような甘みがあります。

それぞれ少しずつ、いろいろな種類の味わいを自分のペースで食べられるのは嬉しいですね。

★握り:金目鯛
この日の金目鯛は銚子産と教えていただきました。
皮を炙り、皮だけを漬けにして、握りにしているそうです。
炙りの香り・皮の歯ごたえ・身の旨味・シャリの甘みが複雑に絡まっていて、充実の味わいです。

★握り:カマス
タレがすこしだけ塗られていて、カマスのたんぱくさとタレの甘み・香りがマッチしています。

★刺身:カツオ
煌めいている鮮やかなカツオの刺身の周りには、ソースがあります。
ソースは、卵の黄身と酒盗をベースに作られているそうで、このソースだけでもお酒のつまみになりそうです。
新鮮なカツオをソースと絡めていただいてみると、カツオの清涼感とソースの濃厚さの相性がとてもいいと感じます。
ツマには複数の素材が使われているようです。緑のものはキュウリでしょうか。ミョウガなどもあり、ソースとあわせると、これもさっぱりして美味しい。ツマにも手を抜いていないことがわかります。

★贅沢カニ丼
たっぷりのいくらに、カニ味噌の和えられたカニ身の贅沢なミニ丼です。
濃厚な味わいもさることながら、見栄えも豪華ですね。

★握り:コハダ
コハダのしっかりした歯ごたえは、本日のいままでの握りからすこし食感が変わり、また違った印象を受けます。柚子の香りもいいですね。

★握り:漬けマグロ
握る直前に、15分だけ漬けるということまでこだわりがあるそうですね。漬け時間もしっかりと管理されているのですね。

★ブリの木の芽焼き
身の締まったブリが香り高く焼かれていて、風味を強く感じます。

★サラダ
私が座った場所がカウンター席であったこともあって、サラダが作られていく様子も印象的です。
まず、キュウリの皮をむいて、皮だけを千切りにしてもらえます。キュウリの身の部分は使わないそうです。キュウリの皮だけを使うということを考えたことがなかったので、この時点で驚きを隠せません。
たくあんの千切り、カイワレ大根、ゴマなどで和えてもらいました。
サラダの概念を覆してしまうサラダですね。

★手巻き寿司
有明産の海苔を手渡してくれて、その上にお寿司を置いてくれます。ネタは、マグロと奈良漬けで、更にその上にワサビを塗ってもらえます。
ワサビは一見して多いように感じますが、実際に食べてみると、決してワサビの辛さが主張しすぎることはありません。
奈良漬けの食感と、海苔の風味・ワサビの香り・鮪の旨味・シャリの甘みが一体となって、新しい食感です。
お客さんを楽しませようとする心遣いを感じます。

★茶碗蒸し
この日は、あん肝とあわびたけの茶碗蒸しです。
あん肝は少しでも古いと、火を入れると臭みが出てしまうので、新鮮なものを使うことにとてもこだわっているそうです。
濃厚な味わいで、こだわりを感じる確かな逸品です。

★握り:大トロ
三厩産のマグロの大トロは、脂っぽさはなく旨味だけを蓄えている印象です。
ゆっくりと味わうことができました。

★うに3種食べ比べ
★握り:うにとアオリイカ
一口大のシャリの上に、うに3種を丁寧に盛り付けていただけます。
この日のウニは、岩手産ムラサキウニ・北海道根室産バフンウニ・北方領土ムラサキウニでした。
ウニは昆布を食べるということで、同じムラサキウニでも味わいが異なることを感じることができました。
私は、北方領土のムラサキウニが好みでした。その好みのウニとアオリイカとで、改めてお寿司を握っていただけました。
アオリイカの弾力もあって、ウニの味わいを長く感じることができます。

★握り:アナゴ
サラッとタレが塗られたふわふわのアナゴに、柚子の香りも感じます。
塗られたタレはすこしだけでタレの味はそれほど強くなく、アナゴ自体に自信があることがわかります。

★握り:アカエビ
ぷりっぷりの海老です。塩締めした後に、昆布締めしているそうです。
ぷりっぷりにするために、手間がかかるのですね。

★玉子焼き
★味噌汁
★デザート
最後に玉子焼き・岩海苔の味噌汁と、きな粉プリンをいただきました。
玉子焼きは2層になっていて、こちらもデザートのようになっています。
きな粉プリンも濃厚な味わいです。

とても満足度の高いコース内容で、お寿司がとても美味しいことはもちろんですが、気遣い・心遣いを随所で感じることができる、いいお店だと思います。
ごちそうさまでした。

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渋谷 鮨 まつもと

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